萌木の村 村民かわら版

八ヶ岳・清里高原「萌木の村」のスタッフが綴る季節ごとの村の表情や、個性あふれる各店舗のあれこれです。
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梅雨色の花たち

湿度はそこそこあるのに(もちろん下界の比ではありませんが)、日差しが陰ると寒ささえ感じてしまうのが高原の梅雨。せめてこの時期でないと愛でる事の出来ない花を存分に楽しもうではありませんか。
そう、どうせなら"雨の雫が一番似合う花"のコンテストでもしたいくらいです!
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エントリーナンバー1は何と言ってもヤマボウシですね。村役場の横の木がただいま元気です。北から南まで至る所にありますので、見やすい高さのものを探してみて下さい。

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こちらはドウダンツツジ。

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ル・シャ・デ・ボワ前です。けっこう背の高い木ですが、白い建物とのコントラストがいいんです。

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ブルーベルヒル前の木も立派な事で知られています。こちらは花の大きさも大きい!

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そしてハマナスたち。広場周辺の白いものはそろそろ終わりかけています。
でも南駐車場と国道の境に咲いているピンクのものはまだまだ元気です!
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今日は萌木の村で初となる「山梨がん哲学外来」の市民シンポジウムがホール・オブ・ホールズで催されました。地元北杜市をはじめ県外からも多くの参加者がお集まりになり、順天堂大学の樋野興夫先生の講演に興味深く耳を傾けておられました。

【NPO法人がん哲学外来】
http://www.gantetsugaku.org/
季節の表情
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