萌木の村　村民かわら版

この日、萌木窯前から広場へ降りていく坂道の途中に舩木村長さんがいました。村長の視線の先、昨年まで"キッチンガーデン"だったスペースには重機が入り、ベースを作り直しているようでした。


今年、この坂道の両側のスペースは、ポール・スミザーさんのデザインにより大きく素敵に生まれ変わるのだそうです。抜群のセンスと技術を持つポールさんと、この土地を知り尽くしている輿水さんが手を組み、萌木の村でしか生み出せないナチュラルな庭を作っていく計画です。徹底的に外から入ってきた植物を排除し、八ヶ岳の、それもここ萌木の村の土壌にこだわってベストマッチの草花を植栽し、デザインしていくのだそうです。


あたたかくなる頃にはお庭の形が出来上がり、植栽も始まります。
楽しみにお待ち下さい。