間伐作業
2016.02.17 Wednesday | moegi
朝早くから、セブンイレブン向かいの駐車場に規格外のモンスタークレーン車(しかも2台も)が到着して、どんどんその首を伸ばしています。
クレーンの先には箱が吊られていて、人が乗っている模様。
なんと箱に乗って作業をしていたのは専務の舩木淳さん。伐採する高木の先に玉掛けしていたのです。(※もちろんプロの方とともに)
下では輿水さんが手際よくチェーンソーで切り離します。
20mもあるカラマツの木がまるで何事もなかったように、すんなり下の駐車場まで移動させられます。
下では舩木村長がチェーンソーをうならせて待ち構えていました。
枝をきれいに切り落として、若い衆が元気いっぱい運びます!
一方もう一台のクレーンが稼動しているロック前でも、さらに大勢の村人たちが巨大な丸太と格闘していました。
この二日間で村の国道側を中心におよそ100本ほどの高木を切り倒します。
切った木や枝は薪やチップ、その他の用途で有効利用されるそうです。
古くなった背の高い木が切られ、日当りも風通しもよくなり、森自体がまた元気になることでしょう。
話を伺ったみんなが、目を輝かせながら口を揃えて言います。「景色が変わるよ!」
※作業車が往来してお騒がせしておりますが、全店平常通り営業しております。ご安心下さい。
季節の表情
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