萌木の村　村民かわら版

霧雨の中、ホール・オブ・ホールズ前の現場では、巨大クレーンが二台準備され、新たな施設の上棟作業が始まりました。
時おり風にのって濃い霧に包まれ、文字通り一寸先も見えなくなるような悪コンディションの中ですが、地元の大工さん「ゆほびわ」のチームが、気合いを入れて作業にあたっています。












20mを越える巨大なケタ材を吊り上げて運ぶ様は圧巻！職人さんたちが一気に組み上げていきます。





午後になって、青空も顔を出し、ちょっと気温も上がってきました。


古くから萌木の村を支えて下さった先輩大工さんらもお手伝いいただいてます。とにかく豪華メンバーです！


常に100％以上の仕事を提供してくださる棟梁自らノコギリを入れます。


今日は屋根の下地の部分まで完成しました。お疲れさまです！
日々、出来上がっていくのを見るのも楽しいですね♪