萌木の村 村民かわら版

八ヶ岳・清里高原「萌木の村」のスタッフが綴る季節ごとの村の表情や、個性あふれる各店舗のあれこれです。
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「匠の部屋」のページがアップされました!!

ホール・オブ・ホールズ三階にある「匠の部屋」のHPが出来上がり、アップされました。オルゴールを通じてお客様・オルゴール関係者・オルゴール業者などオルゴールに関わるすべての方の集う場所になればうれしいです。色々なアイディアが集まり生活の中でオルゴールをいかに楽しみ豊かな生活がおくれるのか、新しい動きが始まる予感がします。ぜひご覧ください。

http://www.moeginomura.co.jp/HALLS/pro/index.html
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村役場より
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エッセンガルテンからの

山梨産・長野産にこだわった商品を扱うエッセンガルテンのスタッフがツイッターでつぶやいています。耳寄り情報もありますよ!画像も楽しんでください!
http://www.moeginomura.co.jp/EG/

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村役場より
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オルゴール修理承ります!

1900年頃アメリカで製作された「レジーナサブリマ」が貸出から戻ってきました。ゼンマイを巻くと異音とともに空回り。分解確認をしてみると、ゼンマイを巻き上げるフックがグラグラしてました。フックを直し修理完了。画像はゼンマイ本体です。分厚く長いゼンマイが美しいオルゴールの音色を奏でる1つの役割をしています。
オルゴール館「ホール・オブ・ホールズ」では、アンティークから現代物までオルゴールや自動楽器・自動オルガン(ストリートオルガンなど)の修復を行います。電話0551-48-3535担当名取
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村役場より
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「広場」改造中

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長らく中央の広場は工事が続いており、ご迷惑をおかけしております。
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緑の芝生が消え去った後にやってきたのは「砂利」。
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そして「ウッドチップ」。
まだまだ全体像が見えて来ませんが、フィールドバレエの準備もあることですし、そろそろ完成形を見てみたいものです。
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そんな事はつゆ知らず、舩木村長は歩道脇の花壇作りに余念が無い様子。
「石屋さんのジャマをしているだ!」

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ホール・オブ・ホールズでは昨年好評をいただいた「くるくるフェア」が、今週末からスタートします。今回の主役はメイフェアさんでも多音他工房さんでもなく、「もえすけ」らしいです!
村役場より
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「ポールラッシュ・ドリーム・プロジェクト2」公演会場より

5月17日は郡山の薫小学校での公演でした。

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児童約500人の前でポールラッシュの演奏とバレエ公演、そして公演後は寄贈されたバルーン(本体もヒモも土に帰る材質)に皆で復興への願いを込めて空に飛ばしました。

校舎に戻ってからも、教室の窓から皆で手を振ってお礼の声を掛けて下さって、公演したスタッフも元気を戴きました。
村役場より
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「ポールラッシュ・ドリーム・プロジェクト2」出発!

昨年東北大震災の被災地を巡り笑顔と元気を届けてきた「ポールラッシュ・ドリーム・プロジェクト」。「また来てね!」という現地の皆さんの声におこたえして、世界最大級のオルゴール「ポール・ラッシュ」とフィールドバレエでおなじみのバレエ・シャンブルウエストのバレリーナの皆さんが東北へ出かけました。5/15から5/25までの10日間、毎日東北のどこかでミニ公演を開催しています。
私達は決して忘れることなく、心の復興支援を継続します。

(5/14 萌木の村 出発式の模様)


【PRDP】公演日程等ご覧になれます。
http://www.moeginomura.co.jp/PRDP/index.html

※活動にご賛同いただける方からのご連絡をお待ちしています。
村役場より
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奇跡と夢に満ちたビール、誕生です。

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このたび出来上がったピルスナーはいつものピルスナーとはひと味違います。
以前にご紹介した、かつてここ北杜市がホップ栽培全盛だった頃の忘れ形見、その一株から大事に大事に育てられ、ようやくこの夏に収穫、時代の流れを知る生ホップ「甲斐黄金」はタッチダウンビールの原料として釜へと入ったのでした。

10月11日、こうして完成した"北杜市産ホップ使用のピルスナー"を囲んで試飲会が催されました。夢の一株を大切に生かし続けてこられた小尾章雄さん、そのホップを奇跡的に現代に蘇らせ、ビールの原料にするまでに手間をかけた地場正充さん、北杜産のホップと萌木の村のタッチダウンを引き会わせてくれた西田のぶやすさん。そしてタッチダウンビールの生みの親・山田一巳さん、もちろん村長の舩木さんもいます。
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かつてホップ農家だった小尾さんは、舩木村長のお父さんと古くから親交があったそうです。まだ萌木の村にブルワリーができる遥か昔、しかし小尾さんのホップを見て村長のお父さんは清里オリジナルのビールが生まれることを既に夢見ていたのだそうです。

舩木村長
『"偶然"というより"必然"だと思った。小尾さんと父との関係を今日初めて知り、驚きそして感動した。素晴らしい生産者が地元にいて、そして素晴らしい技術者がビールを作ってくれる。萌木の村はなんて幸せなんだろう。このような人たちがもっともっと絵になる場所になっていけば、"宝物"は増えていくんじゃないかな。』

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※"北杜市産ホップ使用のピルスナー"は今月中旬頃より随時レストランやお土産用で販売されていきます。なお今回の仕込みは6000リットル、数に限りがありますので、売り切れの際はご容赦願います。次回は来年の夏に収穫されるホップから仕込まれます。お楽しみに!
村役場より
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米軍へ感謝の地ビール「マブダチ作戦」

4月28日(木)山梨日日新聞に掲載された、萌木の村の「マブダチ作戦」の記事です。

※下の画像をクリックすると、拡大して表示されます。



【関連ページ】
http://yodarallying.blogspot.com/2011/04/operation-mabudachi_28.html
村役場より
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モンゴルからやって来ました!

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ただいまエッセンガルテンでは、はるばるモンゴルからやって来た研修生のスタッフが頑張っています。
写真左がズラーさん、右がボイナーさんです。
お二人共モンゴルの大学に通われていて、日本語を勉強されているとの事ですが、とっても日本語がお上手で、日常会話にはほとんど差し支えはないレベルです。
10月まで日本に滞在され、萌木の村の接客業務を通していろいろな事を学ばれる予定です。
お気づきになられましたら、ぜひ一言お声をかけて下さいませ。
村役場より
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ご意見をお聞かせ下さい(清里フィールドバレエについて)。

清里フィールドバレエの運営で、雨天時のお客様サービスで悩んでいます。
屋外の特設ステージで行われる野外バレエですので、雨が降っていると公演中止となりますが、雨が降ったりやんだりしている天気ですと公演時間ギリギリに公演判断を行います。
雨が降っていても多くのお客様にご来場していただいておりますが、皆様のことを考えると何とか公演を行いたいといつも願っております。しかしこのような状況ですと大変危険な状態となります。舞台上にリノリュウムというゴムの床を張っています。少しでも濡れると(夜霧でも)氷上のように滑りやすくなります。
今公演でも1回このようなことがございました。公演を始めましたが、途中で小雨が降り2回中断、舞台整備を行い公演も短縮させて頂きました。(第一部中間まで、第2部後半からエンディング約1時間)このようなときは公演を成立とさせて良いと思われますか?それとも中止とすべきでしょうか?
皆様はどうご判断されますでしょうか?

ご意見先:moegi@moeginomura.co.jp
村役場より
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