萌木の村　村民かわら版

穏やかな日和の中、いよいよ始まりました今年のGWの村の表情から。
朝晩寒い日が続いていた影響でしょうか、少し遅れ気味だった広場の「モエギザクラ」、ようやくつぼみが大きくなってきました。



そんなモエギザクラのすぐ横からは食欲をそそる香りが！？広場カフェの名物・スペアリブを焼く香りでした。



愛知からいらしたという若いご家族もご満悦。積極的に撮影にご協力いただきました（ありがとうございます）。


メリーゴーラウンドの動物たちもたくさんの子供たちを乗せて、心無しかうれしそう。


てんつくりんさん前の桜はジャスト見頃です。


でももっともっと奥深い高原の春を探しに、セグウェイのミニツアーに出掛けるのもいいもんですよ！


エッセンガルテンでは森のソフトクリームがオープンしました。ナッツやレーズンなど、これでもかとトッピングして食べてね！

ホール・オブ・ホールズ前の駐車場にて、セグウェイの体験試乗会が開かれていました。
先日来製作中だった「八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ」のオフィスが完成した事を受けて、専属ガイドの皆さんが目玉ツアーとなるセグウェイの試乗をさせてくれています。

ほとんどの皆さんが、ほんの少しの手ほどきで動く・曲がる・止まる等の基本動作が出来るようになって、初めての乗り心地に満足されているようでした。
気持ちの良い森の中をセグウェイで巡るツアー等、この春の連休以降、人気のプログラムが目白押しです。間違い無く、清里周遊の新しいツールになりそうですね！


広場では村長率いるグループの皆さんが広場カフェ周辺の石積み作業をされています。
日々、城壁が強固になっているようです。

そのがっしりと積まれた石組みの花壇には、スミザーさんの園芸チームが苗木の植栽作業中。

スミザーさん自ら手作業で皮むきした丸太は花壇にどうマッチするのでしょうか？
乞うご期待！


広場のモエギザクラはまだまだお目覚めになっていませんでした。
写真はてんつくりんさんの店先の桜。だいぶつぼみが膨らんできていました。
村内では一番最初に開花しそうですね。


ちなみにホール・オブ・ホールズの駐車場周辺ではコブシが見頃を迎えています。
白い花が眩しいです。

【八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ】
http://www.y-outdoor.com

あの「パロッツ」がやってきました！
割れんばかりの拍手の中、ビートルズ初来日のシーンさながらにはっぴ姿のパロッツメンバーが、正に山梨に「初上陸」。いきなりの数曲で会場の誰もがハートを持ってかれたみたい、そんな衝撃と感動、そして歓喜の入り交じった時間が流れていました。


演奏はどこまでもカッコよく、そしておしゃべりもクールでした。


こちらは二階席から。二階席の立ち見ゾーンは特にノリまくっていました。

ビートルズフリークの方はもちろん、ビートルズとはこれまであまり縁がなかった方も含めて、幸運にもお席がとれた会場の全て皆様にとって、本当に忘れることの出来ない素敵な夜になったのではないでしょうか。

高原の春の訪れを告げる景色、白樺の妖精水の採取が今年も始まっています。
ホテル前の白樺の木からは、大地の養分を凝縮した妖精水が少しずつ少しずつ、流れ出ています。


ダンコウバイの枝先には、開花を待ちきれないでいるような、黄色く大きなつぼみが揺れていました。
間もなく見頃です！


ようやく、高原のあちらこちらで春らしい香りに触れられる季節になってきました。


春の到来とともに、村の南端には新たなキャビンが建設中でした。
清里の中で
セグウェイを使ったお散歩やネイチャートレッキングなど、自然の中に飛び込んで行ける様々なアクティシティを提案するオフィスだそうです。楽しみですね♪

発酵食品の魅力を再発見するイベント「やまなし発酵マルシェ」が清泉寮前で開催されました。


味噌・醤油やお漬け物、チーズと並んでここ清里を代表する発酵グルメと言ったら「タッチダウンビール」。
大勢の方にその味をお試しいただきました。


今回はブースの中で実際にタッチダウン製造に使用している麦芽とホップも展示。興味をもたれたお客様には試食体験もしてお楽しみいただきました。

発酵マルシェは、発酵食品を通して身近な食材が秘める美味しさのメカニズムや無限に広がる可能性を知る、大人にも子供にも楽しいイベントでした。今後回を重ねるごとに、タッチダウンビールもその魅力を多くの人に知っていただく良いきっかけとなる事でしょう。

改装工事も最終段階に入っているハット・ウォールデン前で、今年も元気にクロッカスの開花が見られました。日ごとに暖かさを増す日差しにせかされるように、急いで土の上に顔を出した感じです。
クロッカス前線はこのあと村を少しずつ南下していき、本格的な春の到来を告げてくれます。



自然木工房ONO前のマンサクも6〜7分咲き。だいぶイエローが鮮やかになってきました。


方々で開花の知らせが聞こえてきたのか、鳥たちも浮かれ気味に見えます♪


ホール・オブ・ホールズ前の駐車場にはまだまだ沢山の雪が残っているのですが、コブシの枝先の芽も陽気につられて柔らかくなってきているように思えました。

先日の雪はたいした量ではなかったのですが、翌日からの冷え込みは紛れもなく"冬本番"のものでした。この日も朝方お隣の野辺山ではマイナス20度を大きく下回ったのだとか。雪が解けないわけです。


頭上見上げると雪や氷の花をつけた木々が何故だか誇らし気。


寒さ厳しい中ですが、ハット・ウォールデンのレストラン改装工事は今月下旬のリニューアルオープンに向けて連日作業が続けられています。


一歩店内に入ると、そこには春の兆しを感じられます。エッセンガルテンではこの時期おなじみの桜モチーフのお菓子が並んでいました。
また同店からはウレシイお知らせが。３月いっぱい、ロックにてお食事をされたお会計のレシートまたは専用のお買い物チケットをエッセンガルテンにお持ちいただくと、エッセンガルテンで販売中の食品類が10％OFF、雑貨類は20％OFFとなります！（※一部除外商品あり）この機会に、ぜひ北の端から南の端まで大移動してみては？


ちなみにその真ん中へん、ブルーベルヒルでも楽しいお得なセールが開催中でした。一階二階三階、のきなみ20％、30％OFF！衣料品コーナーには驚きの50％OFFも！平行してホワイトデーギフトも各階充実していますよ。



なかなか暦の通り春へと向かっている実感はもてていないこの頃なのですが、自然木工房ONO前のマンサクの木の枝先では、堅い花芽が少しずつ少しずつ、でも力強く、開いていこうと頑張っている姿を見る事が出来ました。

先日の大雪は道路脇にはまだ痕跡が見られるものの、日常生活には何ら支障の無いところまで回復しています。

そして街が真っ白に閉ざされていた事すら忘れてしまうくらい、楽しい仲間たちやその家族、ファン、お友達の皆さんがROCKに集まってくれました。そう、今晩は「バンド祭り」なのです。


オープニングは地元高校三年生バンド。卒業前のラストステージということで、あたたかい声援が飛んでいました。


続いてROCKスタッフとお客様で組まれたジャズカルテット。大人の渋さ満点です。


うってかわって、派手な登場シーンでハートを鷲掴みにしたコピーバンド。よくよく見れば、レストランのシェフにバーテンさん、ショップ店長、オルゴール館職員と、清里観光の第一線で活躍する皆さん。


次第に観客の皆さんとの距離は無くなっていき、最後は一つの塊になって弾けとんでいました。
とはいえ、これはほんの序盤戦。このあとどんな展開になったのかは・・・。
ROCKのフロアーから発せられた熱は、雪を解かし、寒さとともに例年の数倍にも及んだ雪かきの疲労感をかなりすっ飛ばしてくれたのは間違い無いです。

萌木の村も例外にもれず真っ白に。
久しぶりに見る大雪でしたね。


明けて八ヶ岳ブルーの青空にまぶしい日差しの照り返し。少し雪の量（かさ）は下がったようですが、それでも膝ぐらいまであります。


良さんも除雪機もフル稼動。


ホテル前のトナカイも除雪機の音に気付いて目を覚ましたみたい。


街灯も高帽子。


ニョキニョキくんも高帽子（×6）。


信号機だって。


ちなみに気温はそれほど冷えてないようで、「寒いほどお得フェア」対象商品は30％OFF。エッセンガルテンではもえすけのぬいぐるみと日替わりでお菓子がお得になっています。

お客様がROCKの店内でビュッフェスタイルで料理をとりわけていますが、メインは"カレー"です。
今までありそうでなかったROCKの看板メニュー"カレー"を思う存分楽しんじゃう「カレーフェスタ」がスタートしました！


オープン以来変わらぬ美味しさのカレー、フェスタ期間中はお子様用に甘口カレーも用意されています。大人の方もこの機会にお試しになってみては？


何と言っても盛り放題のトッピングが豪華！みんな大好きベーコンやハム、ソーセージ、それにボリュウム満点のスペアリブ！


ホクホクじゃがいもにチーズ、温泉卵、新鮮サラダが豊富なのも嬉しいですね。
ちなみにスープは日替わりで、今日はトマトのクリームスープでした。


1/24（金）まで、ぜひいらして下さい！
※カレー以外の通常メニューももちろんオーダーできます♪