萌木の村　村民かわら版

自然木工房ONOのお店横、今年もマンサクの木の枝先に黄色い花がたくさん付きました。


よく見ると、まだまだつぼみがほとんどのようです。このあと花開いていく次第に、全体の黄色が色濃くなっていくことでしょう。


お店の外だけでなく、店内にも春の気配が。
こちらはエッセンガルテン。恒例のさくらモチーフのお菓子、ラインナップ充実してきています。


こちらは手作りケーキのお店キャロル。
クッキーもたいへん好評です。

いろいろなテイストのクッキー、一枚から組み合わせて贈り物にできます。


ホワイトデーにピッタリですね♪


今日のロック、テラス改修工事の模様。


こちらはウォルナットグローブ北、旧ル・シャ・デ・ボワ前。
本格的な春に向けて、大きな変化を期待させてくれる、そんなこだわりのリニューアル作業が連日すすめられています。

ROCKのテラスは、連日リニューアル作業が続いています。


屋根はほぼ完成といったところでしょうか。


内側では入念な塗装作業中。落ち着いた色で統一されます。


中はこんな感じです。（奥に見えるのは舩木村長）


一番山側はまだ全容が見えてきていません。何か秘密が隠されているのかも!?


ちなみに、ホテルのエントランス前の土手にはクロッカスが芽を出していました。
やっぱり今年は異常な暖かさなのか、、、と調べてみたら、昨年は2/26に芽吹きの紹介をしていたので、例年通りと言えば例年通りでしたね。

間伐作業の二日目、今日も重機とチェーンソーの音が鳴り響いています。
ロック前（シェルGS側）とセブンイレブン向かい側の二カ所同時に高木の伐採がすすめられます。


中ぐらいの枝は軽トラに、細い枝は粉砕器に、黙々と作業は続きます。


今日はモルゲンロートの小林さんもチェーンソーで参戦！


丸太押しでジョンディアも参戦！


人力も負けてはいません！四人集まれば、何とかなります！


村役場の前からホテル方面を見た図。かなりスッキリしてきました。


こちらはセブンイレブン向かいの駐車場。村を挟んで遠く長野県の山並みが見えます。


作業も終盤、村の差北端、ホテルの裏山に着手します。


電線や障害物の数10cmの隙間を通す腕前を見せつけて、舩木村長に「五郎丸！」と言わしめた清水クレーンの皆さん。シャイなところも含めて、かっこいいです！


そして今回の作業中ずーっと汗を流してくれた村のHOPEの皆さん。
話を聞くと、皆一様に「大変でした」との答でしたが、最後の最後に笑顔がはじけていました。
ROCK店内や村の中でこの顔を見かけたら、気軽に声をかけて下さい。

朝早くから、セブンイレブン向かいの駐車場に規格外のモンスタークレーン車（しかも2台も）が到着して、どんどんその首を伸ばしています。


クレーンの先には箱が吊られていて、人が乗っている模様。


なんと箱に乗って作業をしていたのは専務の舩木淳さん。伐採する高木の先に玉掛けしていたのです。（※もちろんプロの方とともに）


下では輿水さんが手際よくチェーンソーで切り離します。


20mもあるカラマツの木がまるで何事もなかったように、すんなり下の駐車場まで移動させられます。




下では舩木村長がチェーンソーをうならせて待ち構えていました。


枝をきれいに切り落として、若い衆が元気いっぱい運びます！


一方もう一台のクレーンが稼動しているロック前でも、さらに大勢の村人たちが巨大な丸太と格闘していました。











この二日間で村の国道側を中心におよそ100本ほどの高木を切り倒します。
切った木や枝は薪やチップ、その他の用途で有効利用されるそうです。
古くなった背の高い木が切られ、日当りも風通しもよくなり、森自体がまた元気になることでしょう。
話を伺ったみんなが、目を輝かせながら口を揃えて言います。「景色が変わるよ！」

※作業車が往来してお騒がせしておりますが、全店平常通り営業しております。ご安心下さい。

今日はテラスの屋根を張っています。


ROCK玄関前から作業場所まで材料を運ぶのは、やはり巨大クレーン。


張り終えた屋根を下から。


危険な高所での作業が続きます。

ROCKの屋根をはるか見下ろす高さまでのびた巨大クレーン。


クレーンの先に吊られているのは、そうです、現在リニューアルがすすめられているテラスの新しい材料群です。早くも清里にやって来ました！


慎重に、現場となるテラス部分まで移動させます。


その上では、職人さんたちの手によって、材料の組み立てが始まっていました。
ここ数日間は、こうした職人さんたちの手仕事が中の客席からライブ感覚でご覧いただけます。
なかなか迫力あります！

ROCK南側、テラス全面に鉄骨の足場が組まれました。
これからテラスのリニューアル工事に入るのです。
こんな感じですがロックもルシャ・デ・ボアも元気に営業中です。


工事を担当されるのは、村内のいろいろな箇所でお世話になっている"建築工房ゆほびわ"さんです。
車で20分ほどの所にある工房に伺ってみました。


現在、主な材料であるベイマツの刻み（製材）作業中。
こちらは存在感のある化粧柱に。


八ヶ岳の寒風吹きすさぶ屋外で作られていたのは床材。


熟練の職人さんたちが手塩にかけて材料の下準備をしています。
これが一週間ほど続くそうです。


出来上がった材料たち。
清里へ行ける日を、ワクワクしながら待っている感じが伝わってきますね。
3月中の完成を目指して頑張っています！


【建築工房ゆほびわ】
http://yuhobiwa.com/

この冬は何度も口酸っぱくなるくらい言っていますが、雪も少なく総じて気温も高いです。先月のまとまった雪も日ごとに解けていき、国道や幹線道路はほぼ残っていません。


でも萌木の村の中は、なぜか別世界が広がっています。まぶしいぐらい雪を見る事が出来ます。


猫も雪の中です。


トナカイも雪の中です。


こちらは、、、本当の動物が雪の中を歩いた跡。ちょっと森の中に分け入ると、冬ならではの息づかいを感じる事ができます。


２月恒例の「寒いほどお得フェア」も、初日から５日間、30％・50％・50％・30％・30％と、意外にも高割引率をキープしています。そうです、"お得"なんです！


エッセンガルテンはバリエーション豊富なお菓子が日替わりでお安くなっています。今日はチーズフィナンシェと白桃のカルピスでした。今日のお得商品は何かな？なんてお店をのぞいてみて下さい。

※各店の営業案内とフェア対象商品はこちら。

朝晩の冷え込みはさすがに厳しい清里ですが、いざお日様が昇ってくると、けっこう過ごしやすい陽気になります。


広場やお店とお店の間には、まだこの間の雪の名残りはありますが、



歩道はほとんど解けています。安心してお歩きいただけます。



ロックの駐車場もこの通り！（連日、丁寧に雪かきした賜物です）


見事なつららでお馴染みキャロルの軒先も、ポカポカ陽射しにどことなく元気なさ気に見えます。

予報では寒さの底を過ぎ、3月頃の陽気になるそうですが、一方で週末はまた雪マークも見られます。春先のような変わりやすい気候で体調管理も心配ですが、お越しの際は天気・道路状況など最新の情報にご注意ください。

今年も始まりました、冬の恒例、ロックのカレーフェスタ！
初日から賑わっています♪


メインは何と言ってもカレー。通常のロックカレーの他に、お子様向けの甘口カレー、＆ハヤシもご用意！ご飯も白米と雑穀入り玄米が選べます。


お肉に野菜、トッピングも充実しています。お漬物だってありますよ♪
普段のメニューにはない、あなただけのオリジナルカレーを作ってお楽しみいただけます！
※シェフの気まぐれでトッピングメニューは日替わりです。



今年は食後もあなどれない！フルーツやマシュマロをチョコレートファウンテンで遊んじゃおう！
これはキッズでなくてもテンション上がりますね。

1/27までの一週間です。ぜひお越しください！