萌木の村　村民かわら版

今年も冬の訪れを告げるイベント「八ヶ岳、お酒とジビエの冬祭り」が、快晴の下、広場で開催されました。


開場ほどなくして、広場は美味しい湯気と煙に包まれました。これぞジビエ祭り。



ハット・ウォールデンのブースでは、ベテランの二人が手際よくカツカレー用の鹿肉カツを大量に揚げていました。


特製ラーメンも大人気！


もちろんチャーシューは八ヶ岳産の鹿肉です！


県内の優良ワイナリーさんがもちよったおすすめワインも大好評。ジビエ料理とよく合うんですね。


ピエールはどのテーブルにいっても盛り上げてくれます。


自然木工房ONOさんのブースでトナカイ作り。


地元のブランド大根・浅尾大根が破格値！


いろいろ楽しいこと満載でしたが、最後は鹿ちゃんの解体ショーにぜーんぶもってかれてしまう、そんな清里のジビエ祭りなのでした。

冷たい雨が降った日の翌朝、朝日の輝きに誘われて広場へ。



色付いた葉は少なくなり、全体的に色味は落ち浮いた感じになってきましたが、ススキの仲間たちは光を浴びてキラキラしていました。






これからの季節は、お日様の陽光に暖かさとありがたさを感じられるようになります。


野鳥の声が楽し気に聞こえ、山もくっきり近くに見えるようです。


広場の中央、先日組み立てられた今年のトナカイ隊が凛と整列していました。クリスマスデコが待ち遠しいですね。

広場の方角から、チェーンソーや電動工具の威勢のいい音が聞こえてきます。
今年もトナカイ作りの季節がやってきました。


不安定な空模様の中の隙間を縫って、トナカイのパーツ作りからすすめられます。


一定の長さに切って、削って、組み立てて、、、

バランスをとってまた削って、、、


今年は50体以上製作する予定だそうです。
完成すると、クリスマスディスプレイ用に各店舗前でご覧になれます♪

四季折々の表情を持つ清里・萌木の村には、年間を通して多くのお客様がスケッチにいらっしゃいます。皆さん思い思いに、好きな場所で、好きなモチーフで、筆を踊らせています。


今日も朝からスケッチを楽しまれているグループの皆さんがいらっしゃったので、ちょっとお話を伺ってみました。
皆さん東京や横浜のスケッチ教室の方々で、年に数回催されているスケッチ旅行で実は昨日から泊まりがけでお越しになっていたそうです。
清里へは２回目、前回は春にお越しで、紅葉の時期はこれが初めてとの事。お天気になって良かったですね。


萌木の村は美しい自然と、味わいのある建物とのコラボレーションが素敵で、お気に入りだそうです。また紅葉の色合いがプラスされて、とてもいい絵になるのだそうです。


本当にたくさんの方々が、スケッチや写真にして収めてくれる萌木の村の風景。
この景色を素敵なまま守りつつ、もっともっと魅力的なアングルを増やして、ご紹介できるようになりたいですね。

今年もやってまいりました10月31日！
土曜日ということですし、ちまたでもブームが過熱気味ということもあり、例年以上の盛り上がりは必至の『ハロウィンパーティー』スタートです！

例によってご来店直後の受付待ちウォッチング。
どんなコスプレさんが現れるのかと思ったら、ぶ、ぶどう!?


そしてこの後ろ姿はサ○エさん!?（男の人だからなお良い）


個人的にはこのサンジも高得点。


トトロ一家も元気で良かったです。

さあここからはダイジェストで。載せきれなかった方はゴメンナサイ！
とにかくみなスゴイ迫力、研究熱心＆見せ慣れていますね。





子供シリーズ。文句なしにイケてる！


負けじと最後はスタッフ一同（カープファンはスタッフの子供）。


ひとしきり見せ合いっこして、場の雰囲気にも馴染んだところで腹ごしらえ。
（今夜は長くなるゾ〜！）









こちらは"豪華"ビンゴの賞品をゲットされたマックロクロスケさん。


あらかじめ撮影してあった画像を見て、仮装コンテストはお気に入りの番号を書いて投票。誰が選ばれるかな？


その横ではチャッキーに襲われる絵づらの記念撮影に行列！「次、私も刺して〜」ってどういうこと！？


見事、コンテスト一位を参加者の皆さんの投票で勝ち得たのは、アリスとその仲間たちでした！
やっぱ子供の晴れ姿には勝てませんね。
みんな、来年は子供を越える仮装、待っているよ！

紅葉真っ盛りの広場に朝から人・人・人の列が、、、。そうです、今年も開催です！「私のカントリー　フェスタin清里」！


お買い物タイムスタートの合図とともに、人の波が大きく動き出します。



しばらくすると、開店待ちの行列からお会計待ちの行列に！


ショップが盛り上がりを見せるその横では、バンドの生演奏やピエールのバルーンアートなども快調！



今年は特に子供から大人まで参加できるワークショップや体験ブースが充実！
皆さん清里の思い出をそれぞれの形にしてお持ち帰りいただきました。














グルメブースも負けてはいません。


各店、お買い物を終えた皆さんのお腹を満たすためフル回転！










ロック前駐車場の巨大フードコートもこの賑わい！


午後はステージ付近でのアトラクションに注目！
おなじみジャンケン大会。


今年のピエールはなかなか手強かったみたいですが、白菜は無事にゲットできましたね♪


ハロウィンモチーフのファッションショー。


こちらはワンちゃんバージョン。


お楽しみ抽選会では人気ショップのお宝一点ものなどがズラリ！くじの名前が呼ばれるたびに一喜一憂。


フェスタも終盤、盛り上がっているのはステージばかりではありません。


各ショップも最後の追い込みとばかり、プライスダウンで攻勢をかけます。


皆さんの飽くなき購買意欲にはほとほと感服しました。
ここ何年かの間では珍しく二日とも晴天、雑貨と楽しい催し物盛りだくさんの秋の週末でした。

直前までの雨予報を覆し、遠くの空に見える薄日の帯が少しずつ牧草地に近づいてきていました。


分厚い雲の下ですが、たくさんのカンティフェアファンの皆さんが開場とともにつめかけて下さいました。


期待に応えるべく我らがROCK焼肉隊に面々が、大量の骨付きステーキを提供していきます。


気がつけば、ROCKのブースが見えないところまで行列が、、、寒い中ありがとうございます。


明けて二日目、打って変わってのカンカン照り！


ステーキにスペアリブ、お肉はもちろん焼いたそばから売れて行きますが、、、


本日主役に躍り出たのは、やはりタッチダウンビール！


行列もいつしかビール売り場へとシフトしていました。お日様はタッチダウンが大好きです。


その頃、良さんはジョンディアのパレードの中にいました♪

ただいま村内では、秋の色に染められた葉っぱたちに包まれています。
赤やオレンジ、黄緑、黄色...、うろこ雲を泳がせた空のブルーをバックに、えも言われぬ鮮やかさです。




















まだ色付きを始めていない緑の葉も多く見られます。今月いっぱいは楽しめそうですね。

今年初開催となる『清里ウイスキーフェスティバル』、開場時間前にこの行列！人気の高さを物語ります。


バギパイパー・小貫友寛さんによるスコットランド民謡の生演奏でフェスティバルが開幕！


ずらりと並んだブースで各国のありとあらゆるウィスキーが参加者の皆さんを待ち受けます。


ここぞとばかり、手当り次第に味比べ。そう、試飲がほとんどが無料なのです！


日本のウィスキーメーカーも頑張っています。


会場内ではお酒だけではなく、ウィスキーとよく合うおつまみ・お料理も勢揃い。


お肉料理はどれもボリュウム満点！


こちらはいろいろな食材の燻製のお店。


ショコラの名店、清里のアルチザン・パレド・オールが出品するのはピートの香りをまとわせた世界初のタブレット。


変わったところでは無農薬、無くん蒸の干し柿。自然な甘さがウィスキーにベストマッチ。


飲んでばかりではダメよと身体を動かして蹄鉄の輪投げゲーム。でも賞品はウィスキー！


The Throttle＋向後寛隆バンドはコルベットに乗って登場！


インカの調べは心地よくさせてくれますね。


でもひとたび太鼓がなったら同じリズムで叩かずにはいられなくなるのですね。


こちらは賑わう広場を離れ、ホテルのセミナー会場。
講師はみなスゴイ方々ばかりです。


我らがタッチダウンビールの生みの親・山田さん。ウィスキーだけじゃなくビールの魅力も知っていただきました。


知れば知るほど奥が深く、飲めば飲むほどもっと飲みたくなる、
気がつけば、仲間たちとの尽きることのない楽しい時間ばかり過ぎている。
それがウィスキーなのでしょうか。



一口試して美味しさに出会うと、また次のボトルを試したくなって、、、



終わらないテイスティングの旅へとまた出て行くのでした。

先日紹介したハロウィンカボチャの大玉たち、すっかり顔入れもされて、連日記念撮影にひっぱりだこです。
気がつけば、村中そこかしこにカボチャが溢れていました。








こちらは広場の中央、そう、階段登って見る"地上絵タイプ"です。


一個一個のカボチャがまた立派！


カボチャのオレンジ色以外にも、秋の深さを感じさせてくれる色に覆われて行っている清里です。