萌木の村　村民かわら版

ただいま村内ではコスモスや秋明菊など、やさしいピンクの花たちが真っ青な空（台風が雲を跡形も無く消し去ったため）によく映えています。



森の中では吊花の赤い殻をやぶって、実がはじけ出ていました。ちっちゃな木の実たち、あの凄まじい風にも耐えて、枝先に留まっていてくれたのですね。目をつむって耳をすますと、殻を割る音が聞こえてきそうです。


広場には今年も出現！なんのための階段かと言うと・・・!?


このような季節のオブジェを一番良い角度から眺めるため。もちろん、撮影者以外の方はオブジェの一部となってみて下さいね！


あわい色の花が終わると、いよいよ鮮やかさMAXの燃えるような一瞬の季節がやってきます。一瞬だけですからお見逃しの無いよう、今年のハロウィンそして紅葉を瞼に焼き付けて下さい。