萌木の村 村民かわら版

八ヶ岳・清里高原「萌木の村」のスタッフが綴る季節ごとの村の表情や、個性あふれる各店舗のあれこれです。
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『森・想 morisou』研修会

萌木の村各施設のメンテナンスにともなう臨時休業に合わせて、村民総出の研修会が催されました。
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講師はガーデニングや森林のスペシャリストの方々。
ご存知ポール・スミザーさんからは広場のナチュラルガーデンで、実際に手入れの仕方を教わりながら、このガーデンの成り立ちやスミザーさんのこのガーデンに対する思いなども聞く事ができました。

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大量の落ち葉をかきあつめます。

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切り戻し。枯れた野草を切りそろえていきます。

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元気に次のシーズンを迎えるための大事な手入れです。

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村長もザックザク!

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続いて堆肥まき。

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余計な雑草の成長を抑える効果もあるそうです。

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ガーデンがきれいに冬支度できました♪

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続いては、地元北杜市にお住まいで樹木医でもあり、アーボリスト(樹木や森の専門家)でもある安藤さんにお話を伺います。

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ひろばカフェの裏手にある一本の木にロープをかけ、するすると登っていきます。
その間、ずーっと楽しい解説付きです。

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離れた枝先まで移動して剪定のデモンストレーション。

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ロープや滑車を駆使しての吊り下し。
随所にプロの技を披露されつつ、手仕事の大切さや森作り、人材育成についても熱く語って下さいました。

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ランチタイムをはさんで講演会。

今日一日の中身の濃い研修プログラムを、スタッフみんなが楽しく吸収している姿が印象的でした。
みんなが働いているこの萌木の村の風景は、多くのスペシャルな人たちの手仕事によって保たれ、日々進化していることを再確認しました。そしてみんなが色々な形で関わることによって、もっともっと素敵になることも感じられたのではないでしょうか。
村役場より
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