行楽の秋を締めくくる屋外イベント『八ヶ岳、お酒とジビエの冬祭り』が広場中央、炉を囲んでスタートしました。日差しはありましたが、朝の厳しい冷え込みもあり、炉のたき火に吸い寄せられるように、お客様が集まり始めました。
我が萌木の村チームからは、ジビエ風のロールキャベツやスープ餃子などあったまるメニューがいっぱい!
こちらはお隣・野辺山産の大根ステーキ。お召し上がり前に鹿肉のソースがかけられます。
そしてお肉たっぷり、味がしっかりしみたロールキャベツ。
県内のワイナリーの皆さんのブースでは、新酒やおすすめの銘柄のワインがズラリと並んで、ワイン好きでなくても楽しめます。
負けじと萌木の村ブースからは暖かくなってきた頃合いを見計らって、冬季限定醸造の「アルト」を売り出します!
炉の周りでは焼き芋や焼きマシュマロなどの無料アイテムが飛ぶように消えていきます。
特に焼きマシュマロはお子さん大好きですね。
お子さんに人気といえば、ご存知ピエール。ピエール行くところに子供たちの輪が自然に出来ます。
よそに人気を奪われたままで済まない人が一人。村長の舩木さんが、ブースの中から大きな声を張り上げて呼び込みします。もちろん、一般スタッフが真似出来ないようなトーク付きです。
しまいにはオタマを持って盛り付けしだしちゃいました。気のせいか女性のお客様には特に盛りがよかったかも・・・。
子供たちの注目が集まるブースはこちらにも。初めての電動ドライバーを使ってトナカイ作り。
クリスマス飾りも付けられて、上手に出来ました!
こちらは恒例の「鹿解体実演」のコーナー。「見ることができません」という大人は普通にいますが、子供はまた興味津々。ジビエ祭りならではですね。
このイベントを境に、日ごとに寒さも増してきます。クリスマスまでには何度か白いお化粧をするかも知れませんね。