わがまちの名人
TOPICS | 22.04.16
先日の山梨日日新聞にパイプオルガン職人の脇田直紀さんが掲載されました。
『わがまちの名人』と言うコーナーです。
脇田さんは26年間にわたり、自動演奏楽器のメンテナンスをしたり、独自の小型パイプオルガン「オルガネッタ」を製作されていらっしゃいます。
ホール・オブ・ホールズで皆様に聴いていただいている自動演奏楽器の「音が素晴らしい!」とお褒めの言葉頂戴しますが、脇田さんのメンテナンスのおかげなんです。
脇田さんの工房にお邪魔いたしますと、天才肌の職人さんの空間を感じます。脇田さんがよく「美しいか美しくないか」とお話をしてくださいます。美しさの中には大きなこだわりがあってこそ、美しさが滲み出てくるのだと感じます。
脇田さんのような職人さんが身近にいる事に感謝をし、私たちも美しくあり続けたいと思うのです。