ホームページを公開しました
TOPICS | 22.09.09
【「ナチュラルガーデンズMOEGI」のホームページを公開しました】
-自然の韻(うた)が聞こえてくる-
2012年より、ランドスケープデザイナーのポール・スミザー氏( @gardenrooms_j )が手掛ける
「ナチュラルガーデンズMOEGI」のホームページを公開いたしました。
https://naturalgardens-moegi.jp/area/
萌木の村公式サイト内の「MENU」の「GARDEN」からもご覧いただけます。
ナチュラルガーデンズMOEGIは、スミザー氏監修のもと、約32,000㎡の萌木の村敷地内において、
建物と建物をつなぐようにして広がっています。
完全無農薬、無化学肥料でつくられたガーデンとしては、
日本でも類を見ないほど広大な面積を誇るガーデンと言われています。
清里高原の風土や環境に根差したガーデンでは、その土地本来の植栽が再現され、
個体数が激減している種や絶滅危惧種も驚くほどのびやかに過ごしています。
10年の歳月を経て、現在では700種類を超える植物が育ち、
四季折々に移り変わる景色を見られるようになってまいりました。
これからも多くの皆さまにガーデンでの時間を楽しんでもらいたいという思いから、
この度のホームページの公開に至りました。
萌木の村にとっての師はいつでも自然です。
八ヶ岳の自然に適ったガーデンをつくり、そして何十年先までも維持し続けていくことが、
すべての生き物にとって過ごしやすい環境をつくるものと信じています。
新たなホームページでは、スミザー氏の可愛らしいイラストとともに、
場所ごとの植栽の特徴や、見ごろの植物の紹介、イベント情報などを掲載しています。
随時、更新しますので、萌木の村を歩く際の、参考にしてもらえればありがたく思います。
そして、初めて見る方も多いかと思いますが、ナチュラルガーデンズMOEGIのロゴも正式にお披露目することができました。(写真一枚目左上)
スミザー氏が制作して下さり、ガーデンを象徴する花「アサマフウロ」が花開く姿と、石垣を伝うトカゲが表現されています。
このロゴからスミザー氏が大切にしているメッセージを感じ取ることができます。こちらのロゴもガーデンと一緒に可愛がっていただけたら、嬉しく思います。
HPの制作をしてくださった、BEEKの土屋( @beek_magazine )さま、VEJの宮沢さま( @mitchel__ )をはじめとした皆さま、
写真を撮影して下さった砺波周平( @tonamishuhei )さま、ありがとうございました。