ツララ自慢
TOPICS | 18.01.25
雪の峠は越えた模様の八ヶ岳南麓、引き続き骨身にしみるような底冷えの日々です。
日中、日差しは十分にあるので、屋根の上の雪は溶けて、軒先でツララへとその姿を変えていってます。
また日当たりや風当たりの違いによって、ツララの大きさも形状もそのお店によって異なります。
今シーズンはどのお店の軒先で、どのぐらいインスタ映えするツララができあがるのでしょうか。
まずは南向きで長さに定評のあるハット・ウォールデン。まだ溶ける速度が遅いせいか、これからの成長に期待です。
屋根の上の雪を蹴散らす風がインパクト大。
ROCKの雨どいから。
こちらはメリーゴーラウンドのデッキから見上げるブルーベルヒルの屋根より。
本日計測した中では一番の大きさでした。ざっと1メートル。
こちらもツララの名所・キャロルの西側。
長さに迫力はまだないものの、軒と電線の二段階という離れ技を見せてくれています。
あっぱれ!
自然木工房ONOの前も日当たり良好で、今後の伸びが楽しみですね。
こちらは以前自然木工房ONOやル・シャ・デ・ボワの店舗だった建物。
よく見ると、屋根ではなく高床のデッキの裏にビッシリ!
このツララたちはこの後どうなるんでしょうかね?