史上空前の顔ぶれ？

TOPICS | 18.09.28

～日本クラフトビールフェス史上空前の顔ぶれ？～
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先日都内で開催された「ミッケラービアセレブレーション（以下、MBC）」というビールフェスに行ってきましたのでご報告を。すごいイベントでした！
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デンマークの世界的ブルワリー「ミッケラー」主催の超人気フェスが、今年は日本で初開催。ミッケラー創業者にして、おそらく世界で最も名の知られたビール醸造家のひとりであるミッケル・ボルグ氏（2枚写真右側の黒いシャツの人）が、各国から友人の醸造家を招いて開催するのがMBCです。
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今回は計320種（！）ものビールを、ミッケル氏の呼びかけに応じて来日した11カ国のトップブルワーが自らサーブ。日本のクラフトビールイベント史上類を見ない豪華な顔ぶれになりました。
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日本からも、大阪の箕面ビールや、お隣長野のAJB（アングロジャパニーズブルーイング）等が参加。日本語・英語・中国語が入り乱れる会場は独特のボーダーレスな空気に満ちていました。
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さっそく当SNS管理人も小さなグラスでいろいろ試飲。どちらかというと全体のバランスを大切にする日本にクラフトビールと比べ、海外は“尖った”ビールが多いなあと、個人的には感じましたねー。
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印象的だったのは4枚目写真の6種！
【上・左】タイフーブルーイング（台湾）「Yuzu Midnight IPA」
【上・中】サイクルブルーイング（アメリカ）「Rare DOS BA」
【上・右】AJB（日本）「Joy Juice Ver.3」
【下・左】ヨロッコビール（日本）「Kokumai Farmhouse Ale」
【下・中】ラーヴィグ（ノルウェー）「CocoNutz Kake Bourbon BA」
【下・右】ファイアストーンウォーカー（アメリカ）「Wild Ale Fermented with Black Currants」
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特に、タイフーブルーイングの「Yuzu～」とラーヴィグの「CocoNutz～」が最高でした。ただ、後者は「やけに酔うなぁ」と思ったらアルコール12％！ やっぱり海外のビールは尖ってます。
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いつか八ヶ岳ブルワリーも参加できたらと思う素敵なイベントでした。