萌木の村 冬期大改装中ースミザーガーデン
TOPICS | 14.01.15
只今、萌木の村は春からのシーズンに向けていろいろな所を大改装をしています。本日はポールスミザーさんが監修しているお庭の様子をご紹介。
雪に覆われた萌木の村。クリスマス前に降った雪が完全に溶ける事なく今も純白の絨毯に覆われています。この時期は緑がほとんどないので、非常に明るいのですが、夏になりますと葉っぱに覆われてしまいちょっと暗い所も出てしまいます。昨年何本かの樹を切り倒して、ひかりの通る場所を作った事で、村の中の森に沢山の山野草の姿を見る事ができるようになりました。
今年は樹を切り倒すのではなく、まずは暗くなりがちな場所の枝(場所によってはお客様にとって危なくなる可能性のある枝)を今のうちに切っておこうと本日スミザーさんが木の上にいました。
不安定な樹の上でのこぎり一本で地道な作業。天候には恵まれましたが、非常に冷たい風の吹く中の作業となっています。そんな中でもオチャメなスミザーさんは
変顔でポーズを決めてくれたりします。どんなときでも楽しさを教えてくれる方ですね。本日3本程の樹の枝打ちを行ってくれていましたが、これから本格的なグランドデザインを考えての作業になってくるかと思います。また、新たな動きが有りましたらご報告しますね。