ホール・オブ・ホールズの地下展示室にて不定期に開催されている日本の伝統食器展が、このほど新たなテーマで展示再開されました。
今回は『小皿(手塩皿)展』です。
室町時代から明治初期にかけて作られ使用されていた小皿(手塩皿)87種440枚を展示します。主に調味料用として使われていたものですが、色合いやデザインがさまざまあり、見て楽しめる展示となっています。
会期/2012年4月18日(水)~2012年10月中旬(予定)
http://www.moeginomura.co.jp/HALLS/syokki.html