カボチャも村中に設置され秋色が濃くなってきましたが、自然の中にも秋色が目につくようになってきました。面白いのは「タマゴタケ」。村の何箇所かで見ることができるのですが、ツルッとして鮮やかなオレンジ色をしたこの茸は、小人が座っていそうな感じの可愛らしいモノです。よく「色鮮やかな茸には毒がある」なんて事も言いますが、この茸はとっても美味しいので、ホテルのスープに良くなります。量はそんなに取れないので、その時に当たれば「ラッキー!!」て感じのものですが、機会がありましたら楽しんでみて下さい。
村の紅葉も一部では色づきが始まり、これからどんな色に染まっていくのか楽しみな感じです。この秋は昨年よりちょっと雨が多い感じで、気温も急激に下がったり上がったり。色づきが綺麗になる条件が揃っている気がします。10月中旬から11月上旬が紅葉の見頃に成るのが通例ですが、できるだけフォローしていきます。