第2次世界大戦の後、平和産業として発展してきた日本のオルゴール産業は、独自の文化を形成してきました。六十有余年を経て、自動演奏楽器やアンティークオルゴールとは違った、新しい試みを中心にご紹介いたします。
諏訪ブランドオルゴールとして企画製作されたオルゴールを、「日本のオルゴール六十年の革新展」を開催するにあたり、長野県下諏訪町下諏訪商工会議所所蔵のオルゴールをお借りすることができました。ご来館いただいたお客様にぜひ新しいコンセプトのオルゴールを演奏体験していただきたいです。
※11月10日は[いい音・オルゴールの日」【(社)日本記念日協会認定】