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Y.M.O.第4のメンバーと呼ばれる男 松武秀樹がXmasに贈る奇跡のコンサート
▶出演者プロフィール
松武 秀樹【シンセサイザープログラマー】
1951 年生まれ。71 年より冨田勲のアシスタントとしてモーグ・シンセサイザーによる音楽制作を始める。’78̃’82 年、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)にシンセサイザー プログラマーとして参加し、レコーディングや世界ツアーに帯同、“YMO 第4の男”の異名を取る。ジャンルを超えた多くのアーティストの録音に関わりながら、81 年より自身のユニット「ロジック・システム」を始動し、これまでに15 枚のアルバムを国内外で発売。現在、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会 常務理事。
山口 美央子【シンガーソングライター& 作曲家】
東京都出身。1980 年CANYON よりアルバム「夢飛行」でデビューし、その後3 枚のアルバムを発表後、作曲家に転身。今井美樹、CoCo、斉藤由貴、鈴木雅之など数々のアーティストに楽曲提供する。時を経て2019年アルバム「トキサカシマ」でシンガーソングライターを再開し、この作品より編曲も始める。その後2 枚のセルフ・カバー集 「FLOMA」 「FLOMAmini」、2022 年アルバム「フェアリズム」を発表し、2023 年には海外でも評判の高い1983 年発表した名盤「月姫」の40 周年盤として「月姫40thAnniversary Edition」(2 枚組)をソニーミュージックよりリリース。作風はファンタジーを追うシンセ・サウンドが特徴。
大森 たつし【マリンバ&パーカッション奏者】
洗足学園音楽大学卒業。1999年Marimba & Percussion Duo「Cheer’s」でデビュー。「日本領事館主催コンサート」( スイス)、「英国王立音楽院主催コンサート」 (イギリス)にて公演。2003 年-2009 年、American Wind Symphony Orchestra の客員打楽器奏者として新曲初演、ソロ演奏、室内楽、CD レコーディングを行う。200 回を超える海外公演の他、国内では「文化賞授賞式記念式典」「愛子様御生誕祝賀コンサート」、オーケストラとの共演など公演多数。2024 年現在、テレビ出演、ラジオ番組のパーソナリティー、様々なCD・ CM・映画音楽のレコーディングに参加、THE ALFEE・SEKAI NO OWARI・槇原敬之・元ちとせ・スキマスイッチ・山崎まさよし、KinKi Kids 等のミュージシャンのサポート等、活動範囲を広げている。これまでに3 枚のCD をリリース。
神原 瑶子【マリンバ&パーカッション奏者】
山形市出身。洗足学園音楽大学卒業。これまでにエレクトーンを西村典子、打楽器・マリンバを加藤詢子、 岡田知之、 藤井むつ子、 神谷百子、上埜孝、クリストファー・ハーディーの各氏に師事。現在山形市を拠点とし、プロ野球公式戦での国歌演奏、槇原敬之コンサートにも出演するなどジャンルを問わずマリンバ& 打楽器全般の演奏を行う。国外でも活動の場を広げ、北米での公演は200 回を超える。 演奏活動の他、音楽教室でのレッスンや音楽療法の活動も行っている。 マリンバ& パーカッション「チアーズ」 、マリンバ& パーカッション「パラマリー」、山形打楽団、PROWiND023、アンサンブル「ボヌール」、トリコ・デ・ムジーク、Let’s 各メンバー。
福井 真菜【ピアノ奏者】
桐朋学園大学を卒業後パリ17区音楽院ピアノ科、伴奏科を満場一致の一等賞で卒業したのち、仏クラマール地方音楽院にて室内楽、声楽クラスの指導、シャラントン音楽院にてピアノ科教授として指導にあたる。シャラントン現代音楽祭に定期的に参加。また、フランス政府国家音楽家資格試験(DEM)、国際フェスティヴァル、コンクール等で公式伴奏員を務めつつ、パリを拠点にヨーロッパ各地で演奏活動を行う。2018年に東京オペラシティにてリサイタルを開催し、大きな反響を呼ぶ。2022年より室内楽シリーズをスタートさせる。他ジャンルとのコラボレーションにも積極的に取り組む。