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お知らせ
昨年の2月にランチョン(社員食堂)で仕込んだお味噌が仕上がりました!
毎日毎日、わたしたち萌木の村スタッフの胃袋を満たしてくれる「ランチョン」という名の萌木の村の社員食堂では、毎年この季節、1年間分のお味噌を自分たちで仕込んでいます。
いわゆる”手前味噌”ですね。
昨年の2月3日に仕込んだお味噌。月日をかけてじっくりと発酵、熟成され、1年ごしのご対面!
早速食べてみたところ、麹と大豆の香りが良く、そして、塩辛さの中にも甘みがあり、上出来でした◎
1年間、わたしたちがお仕事をしている隅で、確かに発酵してきてくれたと思うと、愛情が沸いてきます…!
そして、明日2月9日は今年のお味噌仕込み日です。今年はどんな仕上がりになるか、今から楽しみ。
料理上手の食堂の先輩方に教わって、こうして手しごとを少しずつ身に着けていけることも萌木の村で働いていてうれしいことの一つです◎