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お知らせ
先月末に発売された雑誌「GOETHE(ゲーテ)」1月号、[総力特集 濃い人生にはお酒が必要だ!ニッポンのSAKE]特集にて、萌木の村を紹介していただきました。
「超絶コレクション公開!〝飲めない男〟の日本ウイスキー賛歌」と題し、萌木の村で所蔵しているオールドウイスキーを紹介。
ホテル ハット・ウォールデンにBar Perchを建設するに当たり、社長が全国の酒店約3000店を10年ほどかけて回り、集めたのが数千本に及ぶ古い日本のウイスキーでした。
その後、毎夏開催する野外バレエ「清里フィールドバレエ」の演目をイメージしたウイスキーを、サントリー名誉ブレンダー輿水精一さんにブレンドしていただくことが叶い、現在も毎年萌木の村オリジナルウイスキーをリリースしています。
タイトルの通り、社長は体質的にお酒がほとんど飲めないのです。
それなのに古いウイスキーを集めたり、ウイスキーもクラフトビールも造ってしまう不思議さ…
それはなぜかと紐解いていくと、幼少期の記憶に辿り着きます。
社長が慕っていた清里開拓の父・ポール・ラッシュ博士は大のお酒好き。そのことについて記事中でも回想しています。
「先生はいつもいろいろな人たちとウイスキーを飲みながら、楽しそうにアイデアを出し、さまざまな決定をされていました。ウイスキーを飲み交わす大人たちは全員が幸せそうだったんです。私自身は大人になっても酒が飲めませんでしたが、ウイスキーに対する憧れはずっと抱いていました」―
「GEOTHE」より引用
萌木の村のお酒文化のルーツに触れられる記事となっています。
WEBでも全文読めますので、ぜひご覧いただけましたら幸いです。
https://goetheweb.jp/gourmet/article/20231208-joji-funaki?heading=2
そして、同じ北杜市内の七賢さんも一緒に特集されていますので、こちらも併せてぜひ!
https://goetheweb.jp/gourmet/article/20231206-shichiken
さらに、100周年を迎えたサントリー白州工場の紹介も!
https://goetheweb.jp/gourmet/article/20231213-yamazaki-hakushu
…こうして考えると、山梨の、北杜市の、お酒文化の高さは凄いですね!
そして、ホテル内Bar Perchでは「清里フィールドバレエウイスキー」はもちろん、種類豊富なウイスキーやカクテルをご用意しております。
お酒玄人さんも、初心者さんもぜひぜひ足をお運びくださいませ。
どんな夜も、みなさまのお越しをお待ちしております🌛