萌木の村
スペシャルウイスキーとは
萌木の村スペシャルウイスキーは、名だたるブレンダーたちが萌木の村のために特別に手掛けたハイクオリティな作品群です。いずれも数量限定品。清里フィールドバレエやポール・ラッシュ博士をイメージしてつくられたアニバーサリーウイスキーです。
2014年から2024年までに13本のオリジナルウイスキーをリリース。
清里・萌木の村にあるBar Perchにてすべての銘柄をお飲みいただくことができます。
受賞歴等
清里フィールドバレエ33回記念ウイスキー(イチローズモルト)が「Whisky Galore ウイスキーガロア」43号(2024年4月号)の誌上コンテストで、ジャパニーズウイスキーの第1位、全ウイスキー第3位に選ばれました。
日本唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(ウイスキー文化研究所)で人気連載中の企画「The Tasting」では、発行人・土屋守氏をはじめ、国内の酒の専門家 8 人が、あらゆる条件をクリアした話題のウイスキーやスピリッツを毎回 30 本、年6回テイスティングして評価しています。
2023 年は、ウイスキーが 計 148 本、スピリッツが 32 本テイスティングされました。 148 本のウイスキーのうち、ジャパニーズは計 43 本。その 43 本の中で「清里フィールドバレエ33回記念ウイスキー」が第 1 位の最高評価をいただきました。
さらに、ウイスキー全 148 本の中でも、第 3 位の高評価をいただきました。
8名による平均点は92.33点。高得点の理由として、「樽感は強いですが多彩な原酒が光っていて素晴らしかった」とのコメントも載せられています。
萌木の村50周年記念ウイスキー(イチローズモルト)が、「Whisky Galore ウイスキーガロア」誌上コンテストで最高の5つ星を獲得、平均点90点という高評価を得ました。
「ウイスキーガロア」(ウイスキー文化研究所刊)は日本唯一のウイスキー専門誌。誌上コンテスト「The Tasting」は雑誌の目玉である連載企画で、2023年2月発刊第36号では、スコッチ、アイリッシュ、ジャパニーズ、ワールドウイスキーを含む話題の28本を8名がテイスティング。そのうち唯一、5つ星の評価を得たのが萌木の村50周年記念ウイスキーです。(テイスター8名の平均点が90点以上で★5つ)テイスター8名から87〜92点という高い評価を頂きました。
ポール・ラッシュ生誕120周年記念ウイスキー(サントリー白州蒸溜所シングルモルト)が、「JIM MURRAY'S WHISKY BIBLE 2019」において「Japanese Whisky of the year」を受賞しました。
「JIM MURRAY'S WHISKY BIBLE」は、ウイスキー評論家として世界的権威のあるジム・マーレイ氏が2003年から発行しているイギリスのウイスキー専門誌です。〝ウイスキーの聖書〟の名のとおり、「最も包括的で、国際的影響力があり、世界のウイスキーを徹底的にリサーチしたガイドブック (※公式サイトより)」です。
ジム・マーレイ氏は、毎年1000を優に超えるウイスキーを一人でテイスティング、審査して、各部門の最優秀銘柄1点を決定。世界中のウイスキーファンの注目を集めています。
2019エディションでは、ポール・ラッシュ120th(白州)がジャパニーズ・ウイスキー部門のトップに選ばれました。
清里フィールドバレエ29回記念ウイスキー(イチローズモルト&グレーン)が、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」において「Superior Gold 最高金賞」を受賞しました。
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」は、ウイスキー文化研究所代表の土屋守氏を実行委員長とする、日本で唯一のウイスキーとスピリッツの品評会です。
2019年に開催された第1回目のコンペティションでは、世界中のウイスキーとスピリッツ572本を採点。審査は公平性を期し、団体、業種の枠を超えた178名の酒のプロが審査員として日本全国から集まって、ブラインド形式で行われました。
清里フィールドバレエ29thは、「29年熟成の羽生原酒と、それを超える長期熟成の川崎グレーン原酒などをブレンドしたもので、どちらも今となっては幻の原酒ばかり。幽玄な星明かりのもと舞われる、夜のバレエに相応しい深淵な風味を醸し出している」と称され、最高賞である最高金賞9本のうちの1本に選ばれました。
清里フィールドバレエ25回記念ウイスキー(サントリー白州を中心としたピュアモルト)が、「Whisky World Award 2014」において「Best Japanese Blended Whisky of the Year 2014」を受賞しました。
清里フィールドバレエ25回記念ウイスキーが「ウイスキー通信」誌上コンテストでも最高得点を獲得しました。
愛好家たちはいくつものフルーツの香りを見出して、ソフトな飲み口や余韻の長さに言及し、「うっとりしますね」「深呼吸したいくらいです」「まるで優雅なダンスを踊るかのよう」「白州25年より渋みが軽減されてて、バランス的にはこっちの方がいいんじゃないか」「これはもう日本のウイスキーの一つの極致」「ジャパニーズのすごさ、そして輿水さんのすごさでもある」といった賛辞が掲載されました。
「Whisky Galore ウイスキーガロア」誌上コンテストで、萌木の村スペシャルウイスキーのうち4つの銘柄がベスト50に選出されました。
清里フィールドバレエ28周年記念ウイスキー (イチローズモルト&グレーン) 平均点92.5点
ポール・ラッシュ生誕120周年記念バーボンウイスキー (メーカーズマーク バーボン) 平均点90.0点
清里フィールドバレエ29周年記念ウイスキー (イチローズモルト&グレーン) 平均点89.3点
2019年4月発刊の第13号では、ウイスキーガロア創刊2周年記念として、創刊号から続く人気企画「ザ・テイスティング」の振り返りが行われました。テイスター6名が一堂に会し、これまでに紹介した注目すべき世界中のウイスキーやスピリッツ288本の中から上位のボトルや気になったものを改めてテイスティングし、ベスト50をセレクト。萌木の村スペシャルウイスキーのうちの4本が、高得点でランクインしました。
「Whisky Galore ウイスキーガロア」誌上コンテストで、萌木の村スペシャルウイスキーのうち4つの銘柄がベスト50に選出されました。
ポール・ラッシュ生誕120周年記念ウイスキー (サントリー白州蒸溜所シングルモルト) 平均点93.5点
清里フィールドバレエ28回記念ウイスキー(イチローズモルト&グレーン) 平均点92.5点
ポール・ラッシュ生誕120周年記念バーボンウイスキー(メーカーズマーク バーボン) 平均点90.0点
清里フィールドバレエ29回記念ウイスキー(イチローズモルト&グレーン) 平均点89.3点
「ウイスキーガロア」(ウイスキー文化研究所刊)は、日本で唯一のウイスキー専門誌です。(隔月発売)
2019年4月発刊の第13号では、ウイスキーガロア創刊2周年記念として、創刊号から続く人気企画「ザ・テイスティング」の振り返りが行われました。テイスター6名が一堂に会し、これまでに紹介した注目すべき世界中のウイスキーやスピリッツ288本の中から上位のボトルや気になったものを改めてテイスティングし、ベスト50をセレクト。萌木の村スペシャルウイスキーのうちの4本が、高得点でランクインしました。